習い事始め
生け花(古流現代花)を始めました。
不思議なもので ジュエリーの仕事で
「観音ジュエリー」(日本人にとっての観音)の制作から
和装ジュエリーが始まり
そこから和文化探求が始まり…着物入門…
生け花と来ました
会社名「七福Japan」
ジュエリーブランド名が「アマテラス」と…
日本人の文化と精神そして
日本人の DNAと…
ここからの探求は深く 道のり長く…です…
日本人の精神の源の一つに
森羅万象全てに
八百万の神々を見る……
というのがあります
これが 私にとっての日本探求の源でもあります
そして究極は
我の中に神を見出す…
私の作品のモチーフは
ほとんどが 植物と天象…
大きなテーマとして 宇宙…
多くのアーティストは 自然の美しさに恋い焦がれ…追い求め…
その表現に苦悩し そして歓喜し…
アーティストの片隅にいる私めも
もれなく このサイクルの中…
そして日本の文化も
自然… そして宇宙を追い求めたものが
知れば知るほど多いことに驚きます
京都の庭園….茶道…
そして生け花ももれなく…
植物と 器と 空間 そして活けるもの
見るもの
この間にどれだけの空間と 無と有
このバランスと周波数を 図っていくか…
つまり 「間」という日本独特の感覚は
この無と有の間の感覚…
これを感じ 表現することに
日本の文化と精神性があるように思います。
生け花を教わりながら
そんな日本人のDNAと精神に触れられたように感じました。
0コメント